ドラマとは違う法律のエキスパートこと弁護士の仕事

ドラマでよく見かける弁護士と実際日本で働いている弁護士の仕事は大きく異なっています。
実際に行っている弁護士の仕事としては、民事事件の法律相談や和解や示談の交渉、不服申し立てを、刑事事件では、被告人の弁護などを行います。
法律の専門家として依頼人の立場になり、調査や資料によって得られた根拠をもとに、事件解決を行います。
 ドラマに出ている弁護士との最も大きな違いは、ドラマに登場する弁護人は、その時点で一つの事件に専念して仕事をしています。
しかし、このスタイルはアメリカの法廷弁護士のものであり、実際の日本の弁護士は普通、数十件の事件を同時並行で行っています。
この違いは、両国の裁判制度の違いから生じており、法廷の期間の間隔が大きく異なることから日本の弁護士は多くの事件を複数同時に行います。
聞こえ自体はアメリカスタイルのほうが良いでしょうが、法廷が始まるまでの期間が日本に比べてとても長く、そうなると一事件にかける弁護士費用を高くしないと経済がまわらなくなります。